「黒子」の機能と使い方について


このソフトは、表記を正しく統一するソフトです。
そのため、誤植やスペルをチェックしたり、文章を校正する機能はありません。
 同音異義語は、表記の問題ではないので、チェックしません (例:「合う」と「会う」など)
 目的語の内容に依存した使い分けについては、表記の問題ではないので、チェックしません (「聞く」と「聴く」など)


このソフトの表記基準は、法務省訟務局 平成10年10月 訟務関係文書 用字用語例集(第五版)に基づいています。この本に掲載されていない語については、チェックがされません。
また、一部の語について、処理が困難なことから、チェックリストから外したものがあります。
これらの理由から、このソフトを使っても、すべての表記の間違いが指摘されるわけではないことに注意してください。


このソフトは、訟務関係文書(準備書面等)の表記を正しく統一するソフトです。
そのため、一般的な公用文や新聞記事の表記基準とは異なる場合があります。